いよいよ今週末1月29日(金)に発売を迎えますシチュエーションドラマCD『先生、こっち見てよ scene1.美術室』

柴名凌央”役を演じて頂いた“湯町駆”さんの収録後インタビューを、一足先に全公開致します!

(※ネタバレを含む可能性がございます。予めご了承下さい。)

■長時間の収録、お疲れ様でございました!
今回はサッカー部所属の男子生徒という役どころでしたが、キャラクター「柴名凌央」の印象をお聞かせ下さい。

真っ直ぐだなぁ…と(笑)
年齢を重ねれば重ねるほど周りの目だったり色んなものが気になったり乗っかったりするものですが、大好きな先生に男としてみてもらいたい!って好きな気持ちがダダ漏れなのが可愛いなと思いました。

■先生であるヒロインを一途に想うキャラクターでしたが、演じるにあたり意識した点や注意した点はございますか?

最初に台本を読ませていただいた時から、
彼なりに先生と生徒という立場の事を色々思いながらも気持ちが先走ってしまったり、大人ではなかなか取れない様なストレートで大胆な行動を取ってしまったりする若さ故の止まれなさ、真っ直ぐな気持ちを大切に演じたいと思いました。

■作中で印象に残ったセリフやシーンを教えてください。

固定のシーンというより、全編通して凌央くんの先生への気持ちが美術室を訪れる度に高まっているのが演じている自分にもすごく伝わってきていたので「好き」を分かりやすく前面に押し出せる様にしましたね。
後、先生の前でいきなりシャツを脱いで上半身裸になるシーンがあるんですが、思わず笑ってしまいました(笑)

■先生とサッカーが大好きなキャラクターでしたが、湯町駆様が学生時代に好きだったもの、ハマっていたものをお聞かせください。

凌央くんと同じ歳の頃は既にこの職業に就きたいと思っていたので、色んなアニメを見たり専門学校の資料を取り寄せたり体験入学に足を運んだりしていました。

■最後に、リリースを楽しみにしているリスナーの皆さんへのメッセージをお願い致します!!

先生に恋をした凌央くんの迷いだったり、それでも止められない好きっていう真っ直ぐな気持ちを全編通して感じていただけたらと思います。
どうぞよろしくお願いいたします!!

湯町駆様、ご協力本当にありがとうございました!

本作をお楽しみの皆様、どうぞご期待下さい!